私は母親からもお医者さんからもかなりの多弁(お喋りさん)であるといわれています。
母親がいるときは常に話し続けており、常時のどが渇いて夜には声が枯れます笑
よく友人に私が雑談が苦手だと伝えると
「今普通にしゃべってるじゃん?」と言われます。
実際友人と話すときも私の多弁はかなり主張しており、
私が雑談が苦手なのを信じてもらうことができません。
じゃあ私の中の多弁が出るときと出ない時の違いは何なのか、というと
話題とトークの流れや中心人物がわからない時です。
家にいるときは自分がメイン、相手は聞き役。
=テーマは自分
外で1対1の時はメインが交代制なのがよくわかる。が、ほぼ自分がメイン。
=テーマは自分
複数人の時はメインは存在せず、話すスピードやタイミングが入り混じる。
=テーマがわからない
なので複数人の場合は雑談が苦手。という状況に陥ります。
テーマがわからないというのは色々いな意味合いがありますが
主に
- 話している内容が知らないことである。
- または、知ってはいるが話に混ざるタイミングがわからない
- みんなが知っている中で質問攻めになってしまう。
という事を一人頭の中で考えていて話せない。
それ以外にも苦手な理由は
- 話のテンポに乗れない
- まったく興味がなくてどう口を出していいか分からない
- いざ突っ込んだら空気が止まった経験があるから怖い。
などなど、気軽に参加できない理由があります。
といってもこれを改善するのに相手に苦手なのを伝えて話を振ってもらう形にすると
複数人なのにテーマが自分となると、多弁で独壇場にしてしまう悪い経験もあるので
下手に先に伝えるという手段も使いたくありません。
以上が私が多弁でのどがかれるくらいお喋りさんなのに雑談に混じれない理由でした。
自己分析とまではいきませんが、改めて書いていると
「じゃあこの場合はどうなるんだろう・・・」といった発想にも至れるので
結構楽しかったです!