木曜日 , 3月 4 2021
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【不登校】チャレンジスクールのデメリットが今頃辛い【高卒程度の学力】

こんばんは。

今日は久しぶりに数学の勉強をしていました。

相変わらずわからない場所が多いのでTwitterでフォロワーさん達にひたすら助けてもらう毎日ですが、

今回こそはわたしが今勉強している理由と状況を交えて、都内の不登校の学生が高校進学するのに有力候補として上がる“チャレンジスクールのメリット・デメリット”の話をしたいと思います。

あまりタメにならないと思うけど許してね。日記だから。

 

まず高校の入り口のお話。高等学校は大雑把に4種類あります。

内申書 学科試験
全日制高校 必要 あり
定時制高校 必要 あり(or作文)
エンカレッジスクール 必要 あり
チャレンジスクール
(全日制/定時制)
不要 なし(作文)

 

わたしは中学校時代不登校で内申書が無く、かつ自宅学習すらしていなかったため、倍率が1を切った高校へ行くかチャレンジスクールしか選択肢はありませんでした。

なので紆余曲折ありつつチャレンジスクールへ進学して卒業までしたのですが、当時はよく求人で見かける“高卒程度”という言葉は卒業をした証拠があるので問題なくスルーしていたのですが

今回職業訓練校を受験しようと思ったとき募集要項にあった“高校卒業程度の学力”というのに悩まされています。


俗にいう“高校卒業程度”というのはシンプルに高等学校を卒業したら〜と思いますよね。端的に言えばそれが正解なのですが

わたしの解釈としては「学校教育法が定める高等学校で修めるべき課程を終了した人」というふうに解釈しています。

先ほどの俗にいう言い方と何が違うかというと、もちろん両者とも高校は卒業しています。

ただし“学校教育法が定める課程”というのが案外どれほど狭いものかを示すとその差が大きいことがわかります。

 

例えば、全日制高校を卒業した兄(理系)が学んだ数学の範囲は数A、数B、数1、数2。

対してチャレンジスクール(定時制かつ単位制)のわたしが学んだのはやさしい数1と優しい数学(不登校向けの算数から学べるカリキュラム)

それ以外にも生物は学んでも物理や化学は学んでいなかったり、世界史は学んだけど日本史は学んでいなかったり、普通の高校を卒業した人からすると当たり前の科目を学んでいません。

なぜそれで高校を卒業できたかというと、そもそも「学校教育法定める課程」というのは必履修科目として決められた基礎的な物以外は特に取らずとも、単位が合計74単位以上履修できたら卒業できるシステムだからです。

 

全日制高校の場合は時間割を配られて決められた時間人決められた授業を受けるだけなのですが、チャレンジスクールで尚且つ単位制の場合は自分で学びたい授業を選んで時間割を作るので、必履修科目以外は受けなくても高校卒業の資格を得ることができるのです。

(いわば大学の単位選択のようなもの)

 

もちろん自由に選択できる単位として数学2、数学Bもありますが、わたしの目標はあくまで“卒業”だったので取っていません。
(なんなら取ったけど2回受けて難しすぎて逃げた)

1番大きかったのが“学年という区分がなく、赤点・留年という概念が存在しなかった”ということです。

 

もちろん定期考査はありましたが、赤点がない、留年がない、となるとわたしはとにかく出席に重きを置いていたので勉強なんてしていません。

卒業までの期間も3年で卒業するか4年で卒業するかは自分で時間割を作るときに考えて決めます。

学年という区分がないと“同級生”や“クラス”という感覚すらないので友達に合わせるといった行為もありません。

 

そんな学校でも単位が74個あつまれば卒業となるのです。

 


なぜ今頃になって困っているのか

 

今までアルバイトをするときなんかで「必須/高校卒業」とかは全く困ったことがなかったのです。

大概の仕事はこの高校卒業資格で学力まで問われませんし。本当に。

ただ今回職業訓練校を受けようと思ったら学力検査が必要で、その範囲が高校卒業程度のというものなのです。

え?でも卒業したやん?と思うでしょ。ところがどっこい。先ほど上記で述べたようにわたしは同じ高校卒業程度の人と学んでいる範囲が違うのです!

 

でも社会的には同じ高校卒業程度の学力と扱われる以上わたしは社会的な区分に従わざるをえず、今必死に勉強しているのです・・・。

でも数1しか受けてない人間に数Bが分かるわけないので泣いてます。ガチ泣きしてます。

周りの人もわたしが高校卒業した前提で話してきますが、その前提から違うわけじゃないですか。

今から学ぶのだと範囲が広すぎて困り果てているのです。困るどころか諦めている気も。

 


 

その上のメリット・デメリット

今のところ「チャレンジスクールが自由すぎて苦労してる!」の文章ですが人によっては最高の学校なのです。

 

メリット

  • 内申書、学力調査がないので受験しやすい
  • 自分の生活リズムや体力に合わせて通いやすい
  • 最低限の学力で高校卒業資格が得られる
  • プラスで学びたい人は好きなだけ学べる
  • いろんな年齢層、学力層がいるので友達の幅が広がる
  • もしくは一人でいてもまったく浮かない
  • 学力よりも学ぶ意思を尊重してもらえる
  • 赤点、追試、留年がないので自分のペースで学べる
  • 失敗してもリカバリーが効きやすい
  • 進学したい場合は推薦もある。

 

あくまでこの学校を通過点とする場合は全く問題ないのです。

極端な話、自分にとって簡単な授業を履修して高得点を取ったり、真面目に授業を受ければ比較的成績はしっかり反映されるので

通常の学校より推薦がもらいやすいかったり偏差値が決め手になる奨学金なども通りやすいです。

わたしの通っていた学校の評価基準は基本「他人に迷惑をかけず真面目に過ごしているか」だったので…。

 

デメリット

  • 他力本願な人は退学しやすい
  • 有名大学等の推薦はあるが進学後に困ることが多い
  • 出席率が命だから登校できないと単位を落としやすい
  • 万が一出席が足りなくても追試が存在しないので救済措置はない
  • 友達と意図的に同じ授業を選択しないと基本一人で受ける
  • 学年の区分がないので文化祭などのイベントが基本ない。もしくは盛り上がらない。
  • 青春は自分で作らないとイベントは無い。
  • 学校によっては校則が厳しい(いじめ対策
  • センター試験、共通テストを受ける人が少ないので相談しにくい
  • 進学する人はほとんどAO入試か推薦入試

実は1番怖いのは先ほどの学力に関係する話なんです。

在学中に先生から1番耳にタコができるくらい言われていたのが、

「この学校(単位制チャレンジスクール)は他の学校より出欠や成績、生活態度の評価が甘いから推薦やAO入試で進学はしやすいけれども、

進学先に出会う人は皆、お前たちより厳しいテストや生活評価の中で進学してきた学生だから

今までと同じ努力ではついていけないし、差は縮まらないからな。」

ということでした。

現に同学年の子もも卒業後に進学しても早いうちに退学したり就職しても早い段階で辞める人が多い印象でした。

全員がそうなるわけではないのですが、どうしても単位制のチャレンジスクールはシステムが特殊すぎるのでいざ卒業すると自分のいた環境がいかに特殊だったかをひたすら体感させられます。

卒業後に問題なく大学や専門学校を卒業したり就職したりする人は、大抵中学は通えていたけど勉強ができなかっただけのような人が多い印象でした。

今まで学生生活というものに通えなかった生徒が単位制のチャレンジスクールに進学すると通常の学校生活のリズムやシステムを知らずに進学や就職をすると、確実に卒業後ギャップでやられるので対策が必要です。

 


 

このメリット・デメリットを見ても惹かれたならばチャレンジスクールは最高の選択肢だと思います。

これいったらあれですけど、結構人気は高いです。内申書が必要なくて作文のみなだけで、全日制に通えるレベルの生徒もじゃんじゃん来ます。

決して不登校の人のための学校というわけでもありません。むしろ勉強できすぎてみんなと足並み揃えるのが苦手な子もいます。

入学しても同級生が同じ歳とも限らないし、他の学校にはないトラブルもありますが、今困ってはいるもののチャレンジスクールを卒業して楽しかったって思えてます🤗

(もっと真面目にすればよかったとは思うけどね…)

 

 

だめだ時間かけて記事書くとひっちゃかめっちゃかになる。とりあえずここで締めます。

 

もしチャレンジスクールが気になる学生さんで相談してみたい方いましたらお気軽にどうぞ。

なんならわたしは4月入学ではなく夏に転入試験を受けた人間なのでイレギュラーなタイプなのです。

 

 

それでは

 

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