木曜日 , 11月 22 2018
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【ADHD】机の上の知識の怖さ【障害者支援】

今障害者支援のアルバイトをしたからこそよくわかりましたが、
机の上だけの知識はとっても怖いことを思い知らされました。

障害といっても知的障害やダウン症がメインでしたが
それはたとえ私のようなADHDと広汎性発達障害の人も変わりませんし
もっといえばちょっと変わった友達だけでなく、普通の友人関係でもいえることです。

私がADHDを勉強しようと思った時に開いた本は特に古くない普通の本でした。
ただなかを見るとどうしても

「ADHDは甘えではない。
 やりたいと思っていても忘れてしまったり
 体調が悪いことが多いので辛いのである。
 好奇心は旺盛でコミュニケーションを取ろうとする。
 が、失敗することが多い」

など、いろいろ書かれていました。
ただ私からすると「いや、これ私は違うな」っていうものもあります。
でも私もそうだったけど、勉強しようと思うとこうやって本を読むと思います。
悪いわけではありません。とってもいいことです。
ただ本だけで知識の吸収を終える人からしたらその時点で
「ADHDはこういうものなのか。」ってなりますよね。

じゃあこの後にASDの本を読んだとします。
ASDだとADHDとは違うことがありますが
もし目の前のADHDの人がASDのような特性の話をしたら
「それはASDの特性だから、ADHDの特性ではない。」ってなります。

こう行ったことがわたしのバイト先でも頻繁に起きているんです。
職員はみなさんこういった業界に興味がある人たちなので
本を使って勉強したりしていますが、どうしても机の知識なんです。

結局”知的障害”や”ダウン症”というのは属性に過ぎないのに
その人そのものと決めつけてしまうんです。

でも定型には”個性”があって性格や好き嫌いが違うのは当然なのに
本を読んだ職員さんたちはいつのまにか
「知的障害への支援の仕方」
「ダウン症への支援の仕方」
になるんです。

そりゃあらかじめアプローチの方法を知っておくのはいいことだと思いますが
一番大事なのは
「知的障害のAさんへの支援の仕方
「ダウン症のBさんへの支援の仕方」
といった、ちゃんと支援する人の個性も見ることだと思います。

私のバイト先の場所ではそれがうまくいかず、
正社員だった母親も苦労しましたし、利用者さんもうまく自分をわかってもらえなくて苦しみました。
そして今だに利用者さんが「嫌だ!」って訴えている状況で誰もその主張に気がついていません。
そりゃ誰でもなれるといわれてしまっている職種だから仕方ないのかもしれませんが
特に難しいことではないと思うんです。

ただって定型の人だって友達に合わせて付き合い方を変えるのはよくあることですから。
それと全く同じだと思うんです。
ADHDだけどまめな人もいるかもしれないし、
ASDだけど急激な変化に対応できる人もいるかもしれない。

そのまんまを見て支援すればいいし
それができないならきちんと職員間でミーティングするべきだったんです。
「あの利用者さんはこのやり方は合わないみたい。どうしようか」って。

「でも本には」っていうのはもはや禁句です・・・。

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